施工事例

シロアリに悩まされる前に

株式会社ウオズミ代表の魚住です。今回のお客様はシロアリ被害に遭われた方でした。早速、ご自宅の現場確認を行うと、ベランダのFEP防水からの雨漏りや外壁サイディングボードのつなぎ目にある防水シートが経年劣化によりスカスカの状態になっていました。直ちにお客様へ状況を報告し、対策を打つことをお勧めし施工することとなりました。

シロアリは湿気を好み、木を主食とするため、住宅内部から部分的に壁のボードを剥ぎ、木材の補修を行いました。大掛かりな作業となりましたが、湿気が抜けにくい構造の住宅をお持ちの方はご自身でもできるシロアリ対策はしておいた方が安心かもしれませんね。個人でできるシロアリ対策は以下のようなものがありますのでご参照ください。

 

【個人でできるシロアリ対策】

<住宅の点検>

1、基礎コンクリート(一般に基礎、と呼びます)に不自然な土の道がないか。

2、基礎に設置された換気口がエアコンの室外機や倉庫、荷物などでふさがれていないか。

3、廃材や薪、家具などが家の周囲に立てかけられ、庭などの土の上に積み上げられていないか。

 

<個人でできる対策方法>

基礎についている換気口は、床下の湿気を排出する大切な役割を担っています。湿気はシロアリを呼び寄せますので、シロアリ対策としても、換気口の前には何も置かないことが鉄則です。地面に木材を置いている場合は、すぐに廃棄するか移動させましょう。廃棄も移動もできない場合は、ビニールシートを木材の下に敷いて、土と直接触れ合わないような対策が効果的です。廃材や薪、家具などの木材が、家の周囲に立てかけられていたり、土の上に積まれていたりする場合は、シロアリの格好の餌になります。周囲の物を片付けたり、伸びた雑草を刈ったりする作業が、シロアリ対策として、とても大切になってきます。シロアリに不安を感じている方はぜひ試してみてください。

一通りのシロアリ対策が終了したら次は雨漏り対策です。FRP防水は部分補修をして雨漏り対策を行います。またボードの張り替えを行い完了です。その後、微弾性フィラーで下塗りをし、上塗りはシリコン樹脂系塗料を2色に塗り分け、それぞれの工程を2回塗りして完了です。

これまでに多くのお住まいを担当して参りましたが、ご自宅の状況は場所や環境によって様々です。住宅を長持ちさせたいと考えている方は、こまめにご自宅のチェックをするようにしましょう。そして、万が一シロアリ被害などご自身でどうにもならないものは専門業者に依頼し、原因を根絶するようにしましょう。早めの対応をお勧めします。

 

 

熊本のお客様に合わせた塗装・防水工事をご提案|株式会社ウオズミ
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